2015-11-01から1ヶ月間の記事一覧

自分がどういう人間かなということ

昔から先生が嫌いだった。 何か偉そうだから。 今ではしっかりと仕事をしている先生方もいて、多少の尊敬もあるのだけど、 やはり、なんか”反社会的な”ものに憧れている気がする。 尾崎豊みたいな。 俺はこんなものじゃなくて、もっと本質的な自分の心に従っ…

HOW TO ENJOY THE TRAVEL/ HOW TO DEEPEN AND BROADEN OUR THOUGHT

When thinking about the university life for this four year, I remembered I went to banch of foreign country, thanks to my parents. However, I also think "did I really enjoy all of the travel?" I have to admit that my purpose sometime chang…

【論文】Poverty in America: Trends and Explanations Hilary W. Hoynes, Marianne E. Page and Ann Huff Stevens

アメリカの貧困をマクロ的な視点で分析した比較的軽い論文 近年(1960年前後から)のGDPの上昇にも関わらず、老人以外の貧困率はそれほど下がっていない。その原因を分析している。 人種・社会学的な分類における貧困率の違い 時間を経た常に一定な貧困層の…

11/24

・人間関係に必要以上に気をかけるのをやめる ・家で迷惑かな、とか考えるのをやめる ・他の人と比較するのをやめる。 ・普段のお金を気にしない。無駄な所で使わなければいいだけ。時間を重視する。食事とかは時間のかからないところで、安くすませるが、食…

【論文】Understanding the Mechanisms of Economic Development (Angus Deaton)

Understanding the Mechanisms of Economic Development (Angus Deaton, 2010) 今年ノーベル賞を受賞したDeaton教授による、Economic Developmentの概論といった内容。 具体的には下記の 1)Connection between saving and growth 2)The determinant of comm…

経済学 基礎勉強

UC Davisにいる間にやるべき本 【Mathmatics】 First course of optimization 【Macro】 Mankiw 【Micro】 Varian 【Economic Development】 Jones

Winter Quater 候補

Economic Development Applied Statics Math Statics Statics Analysis Thorough computer Intl Macro ECN EcN of Labor mkt Topics Phi Langueage Frege Topics in ethics Phil Ancient MetaPhi Scientific study politic Qualitative Analysis politic Pol…

祈りの意味と、トリコロールをプロフにするという行為

先日のフランスのテロ行為により、Facebook上で「フランス国旗をプロフ」にする行為の是非が盛んに議論されている。 この議論を進めるより前に、残虐なテロ行為を前にして我々が行う、「祈り」の意味について簡単に考えてみたい。 宗教を持たない我々は「祈…

企業における戦略的なダイバーシティ論

ここ10年ほど、”ダイバーシティ”というコトバが行き交っている。 意味としては「多様性」が一番近いだろう。 まず会社という組織におけるダイバーシティの利点・欠点を挙げて見ると、 利点) ・複数の価値観からの意見・による改善・イノベーション促進 欠点…

来年のインターンの詳細要望まとめ

ただインド行きたいだけじゃなくて、それを具体化した方がいいということ。 開発シーン ・モチベーションを獲得 ・自分で切り開く力 ・人間力 ・教える力 ◯教育・日本語教師 肉体労働 ◯災害補助 医療補助 養護施設 孤児院 できること(=裁量)が大きそうな…

東南アジア、インドスタートアップ考察

シンガポール在住のVCの対談記事。 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5492?page=2 面白かったのは、「イノベーションはないけど、 マーケットはある」というコトバ。 確かにGoogleやFacebookなど、排他的な性質を帯びている日本にすら浸透しているような…

日本に広がる「ぬるさ」

http://spotlight-media.jp/article/212818255800746516#/ 一、二ヶ月ほど前に、「ライフワークバランス」に関する投稿を書いたが、そこで書いたように日本には(そして、その日本教育を全身に受け、生きてきた私には)ある種の「ぬるさ」が垣間見えるように…

僕らのキャリアや仕事に結局正解はないということ

最近、百聞は一見にしかずというコトバを強く実感する。今、住んでいる町、Davisは僕のカリフォルニアのイメージと少し違っている。僕のイメージでは広大な庭付きプールがちらばってあり、ヤシの木が広い道路の側面に生い茂っている感じだったけど、Davisは…

勉強法について(中間まとめ)

反省すべきことがたくさんあるので、まとめておきます。全て基本的なことばかりなのですが、受験期の時点で直前になってしかやらないタイプだったにも関わらず、更に大学で「勉強の仕方」を忘れているので、まとめねばならないというアホさ加減。極めて普通…

10/27

Today, I couldn't concentrate on the study although I have a test next day.It's because I thought again about why did I come here.If the only reason is studying, I didn't have to come here.It's better that I just stay at my home and keep s…

一ヶ月(はりつけ忘れ分)

いつの間にか、留学から一ヶ月が経ってしまったなという印象を持っている。 一ヶ月ということはすでに約7分の1が終わってしまったということ。 時というものは、僕らという主体を置きざりにして、先に進んでしまうことが良くある。 そんな感じだ。 自分で…

Why am I here???(49/204)

Almost one and half mouth passed since I came here. There are bunch of things that I wouldn't experienced if I were in Japan. But, I am now regretting one thing; fearing to jump in the chance. My English skill is still pretty low. I can't …

四分の一(48/204)

もし仮に、3/31に帰国するとして、すでに1/4が終了しかけている。自分はこの1/4で何か成長しただろうか。新たな自分になれているのだろうか。全くなれていない。結局中途半端なのだ。もっと本気で挑め。何のための留学なのだ。節約するため?食べるため?買…

公園・静寂の中で(40/204)

日曜日、おそらく留学後最もダラダラした生活を送った後で、ふっと家の裏にある公園を散歩してみた。今まで、なにかと余裕がなく、訪れたことはなかったのだが、想像よりもずっと大きな公園だったようだ。北へ北へと、意味もなく歩き続ける。 その北に長く伸…

夢について

現在、勉強を中心にした生活の中で自分一人の時間をとれることが多い。その中で夢について考えることがある。今のところ私の夢は(「開発」×「IT」)×「ビジネスサポート」みたいなことになるのではないかと思う。「開発」はMust、やるべきだと思うこと。「I…

2015年 ノーベル経済学賞

先日、本年のノーベル経済学賞がプリンストン大学のDeaton教授に贈られた。彼の専門は私が興味を持つところの開発経済学であり、いくつか彼に関する文章や動画を見たので、ここにリンクを貼っていきたい。【未読】http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?ab…

障がいの社会モデル

ゼミで以前、少しふれた「障害の社会モデル」について、東大の松井教授の分かりやすい動画が あったのでまとめ。 ・「ユニバーサルな職場」といった際に、どうしてもスロープなどのハード面に目がいきがちだが、 重要なのは「労働時間のフレキシブルさ」や「…

国際関係論 概論

国際関係論 概論 リアリズムの巨匠、Stephen Waltが国際関係論の初学者に向けて書いた20ページ弱の論文『International Relations; One World, Many Theories』を読んだ。現在、Upper divisionのIR科目、Politcis of Interdependenceを受講しているが、国…

ライフワークバランスについて考えること

世界的に働きすぎると言われている日本人にあって、 最近ワークライフバランスなる言葉が流行っている。 そして、キャリアにおいてもワークライフバランスをしっかりとれるような企業がホワイト企業として適切な評価を受けている。父の長時間労働を常に見て…

TEDxUC Davis

TEDxUC Davis I went to the TEDxUC Davis at 10/3. There are four talk and some performance. Considering cost and time, it is not good experience, but I could learn something from it. So I'm gonna write about it. 【What was the purpose of Mu…

北朝鮮のある女性の物語

先日、LiNKという団体のイベントを通して、北朝鮮から亡命してきた女性の話を聞く機会があった。このイベントは本当にただ、彼女の話を聞くだけに終わった。しかし、彼女のストーリーはあまりにも残酷で、それでも今ここアメリカで足を落ち着けて立っている…

いつの間にか10分の1が終わってる。。。(22/204)

思ったことはタイトルにある通り。もし3月末に帰ることにするならば、もう10分の1が終わってしまっているということ。しかし、最近ようやくこっちの生活に慣れてきたといったところだ。帰国準備など含めて、こちらにいられる時間はそんなに長くないのだと…

「意識高い系」とは何か

「意識高い系」とは何か 近頃、「意識高い系」という言葉を良く耳にする。 そして、それは往々にして否定的なニュアンスを帯びている。 「意識高い系」とは何か、そして彼らはなぜ好意的ではない扱いを受けるのか分析してみる。 まず「意識高い系」を規定し…

9/23/2015

9/23/2015 Today, I overslept.Then I move to MU to have lunch with Tim, Mao and Takuya. Through sending the message to them to invite them to this lunch, I realized the importance of moving and doing by myself.Anything won't change unless I…

自分はどんな人に憧れるのか

自分はどんな人に憧れるのか 自分はどんな人に憧れるのだろうか。ミスチルの桜井さん、尾崎豊、チェゲバラ、スティーブ・ジョブズ、ゆーまさん、父もそうかもしれない。共通点はおそらく「自分がやりたいことにとにかくまっすぐ」なことだ。つまり彼らは未来…