自分はどんな人に憧れるのか

自分はどんな人に憧れるのか

 
自分はどんな人に憧れるのだろうか。
ミスチルの桜井さん、尾崎豊、チェゲバラ、スティーブ・ジョブズ、ゆーまさん、父もそうかもしれない。

共通点はおそらく「自分がやりたいことにとにかくまっすぐ」なことだ。
つまり彼らは未来を見据えながらも、今を生きている。外から見ている僕には少なくとも打算的に思えない。
そして「やりたいこと」をやっているからか、とても楽しそうである。

この「やりたいこと」を、「楽しく」やるという、とてもシンプルなことにここ長らく悩んでいる気がする。
そして「かっこいい」ことも一つの要件であるなーと思う。

そんな自分の「やりたいこと」はなんだろうか。
やりたいことではなく、
「やっていて楽しいと心から思ったこと」「やっていて感動したこと」
「心が大幅に動いたとき」
・ブロック作り
・歴史の授業、伝記を読む
・恋愛的なドキドキ感
・授業で問題があたり、ほめられたとき
・スキーの大会のとき
・チェルシーがCLで優勝したとき
・M1をみているとき(お笑い全般)
・自分の書いた文章を読んでくれ、反応があったとき(文明塾?)
・大学受験に受かったとき
・中学受験に落ちたとき
・TISPの最終日の感動
・ドラマ・アニメ・漫画などの最後の感動(おそらく「別れ」がテーマ)
・被災地に行き、崩壊の様を見たとき

本を読むのも、ドラマやアニメを見るのも、海外旅行に行くのも自分がそこにあるような劇的な体験をしたいという裏返しなのかもしれない。

なんか、なんでもそういえてしまうのだけれど、「創る」「作る」ってことが一つキーワードになっている気がする。

・それは一人でやった方がいいのか、複数の人と作り上げた方が楽しいのか。
分からないが、やっぱり誰かと想いを共有したかったりするのかなー、って最近思う。

後、古いー新しい軸でみたら、やっぱ新しいことに心惹かれるのかなーなんておもったりする。

最近良く思うんだけど、俗にいう「開発」分野に興味ある理由って色々思いつくけど、結局のところ論理的に導きだされたものよりも、「浮いている人」「人に話しかけられない人」を放っておけない性格にあるんじゃないかな、って思う。自分も必ずしもコミュニケーション能力が高い訳ではないんだけれど、別に崇高な思いがある訳ではなくて、なんか放っておけない。無理矢理巻き込もうとしてしまう、みたいなところがあるんだろうな。
だから結構「オタク」みたいな友達も出来やすいんだと思う。それが自分の中で刺激になっているから、非常に良いのだけれど。