未来予測

 

未来を予測するという行為は大変難しい行為である。

そして、その人が未来予測をする「目的」という切り口によって、予見される未来は異なる。

ここでは、私はあくまで、「自分が抱く目標を達成すべく必要な地位につくためにどのようなポジショニングをするのが最も適切か」という観点から物事を考えたい。

 

まず、国・地域に焦点を当てると、

人口動態、教育水準を見て、

・アメリカ

・インド

・インドネシア

・シンガポール

・トルコ

・中国

・メキシコ

・ブラジル

 

共通点は若い人口の割合が高く、比較的政治的な安定があり、教育水準が高い/上昇してきている(?)

 

(そもそもグローバル化とは、カネ・人材・モノの流動化/移動コストの低下がその本質にある。また言語や文化のということは優れている地域、魅力的な地域には人が集中しやすくなることを示す)

 

そして、最近のテーマはIT特にデータを使った分析&機会学習であろう。

この傾向をまとめると、

データ取得(センサーの向上)→データ整理→データ解析のPDCAサイクルが圧倒的に早くなることを示す。

例えば、BtoC企業にとっては、新たなマーケティング手法になりうる。(効率的なマーケティング)

物流の最適化

外国語翻訳

防犯・監視

 

機械の自動化(周辺環境という多様なデータの瞬間的な確保)

→倫理・責任の問題を有無が、世界は不可逆的に進化する。国の政策として規制していると、その国は弱体化していくだろう。

 

マニュアル化できる仕事は消えていく。

 

 

ポイント

「未来は分からない」

「クリエイティブ」

 

 

新たなものを考えだすことはできない

データを解釈するのは人間

 

リーダーシップ/マネジメント(意思決定)

デザイン(発想力)

課題解決能力

→安倍さんが言っていた力