SNU-Utokyo Joint Program 8/3~8/6 まとめ

SNU-Utokyo Joint Program 8/3~8/6 まとめ

 
現在、ソウル大学との合同プログラムに参加している。
その中で学んだことを随時、備忘録として記載していく。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

・会社を選択するにあたっても、5W1Hは非常に重要なフレームワークと言える。
「誰と、何を、どのように、なぜ、いつ、どこで」やるか。その重み付けを意識すれば、自ずと選択できるに違いない。
ここで思い出すのはGolden Circleの議論、つまりHow→What→Whyの議論である。

・日本企業に入って難しそうなのは、尊敬に値する上司を発見することである。

・いかなるプログラムにおいても、訪問先企業名は関係ない。要はそこで何を学ぶことが予期されているかである。

・ミクロがマクロを作り上げるが、しばしばミクロは忘れがちになってしまう。

・仮説ありきの分析⇔仮説なしの分析

・日本人の英語レベルの低さ
→東芝の工場のように未だ技術力により、英語レベル・交渉レベルの低さをごまかしている企業は多いのではないか。

・受験は反射神経にすぎない。大学生に求められるのは「問題設定能力・思考力・持続力」である。

・韓国大使館でのヘイトスピーチ
→ヘイトスピーチはなぜ生まれるのか。—ナショナリズム・愛国心の起源はどこにあるのか。

・英語で授業を受けるのは予想以上に難しい。テープなどを持ってった方が良いかも。
また確かに一つ言葉が分からないと、調べざるを得ず、それを調べている間に次に進んでしまう。単語を覚えるという作業は出発前にやっておくべきかもしれない。